赤ちゃんへのお薬の飲ませ方

～赤ちゃんへのお薬の飲ませ方～

○少量の水で練る
水薬を嫌がる子は全て粉薬でお薬を処方してもらうようにします。
おちょこに粉薬を入れ、先の細いスプーンでごくごく少量の水（1滴）で固めのペースト状に練る（まとまるくらいの固さ）
嫌がらなければスプーンの先につけて赤ちゃんの口に入れてやる
スプーンから上手く口に入れられない場合はママの指の先につけて赤ちゃんの上顎かほっぺの内側に塗りつける

○練乳と混ぜる（3ヶ月頃から可能）
おちょこに粉薬を入れ、練乳を少し搾り入れよく混ぜる
スプーンで食べさせる

○アイスクリームorチョコレートシロップと混ぜる（1歳以降）

○わたあめで包む（離乳食の時期以降）
小袋のわたあめを買ってきて直径3cmくらいに平に伸ばす
少量の水で練って固めにまとめた粉薬をわたあめに包んで子供の口に入れる

○市販の「お薬飲めたね」などのゼリーに包んで飲ませる
ゼリー状のオブラートというお薬を飲ませる用の専用ゼリーが薬局に売っています

○凍らせる
コーヒーフレッシュの容器を水で洗い、その中に水薬を少し水で薄めたものor粉薬を水で溶いたもの入れる
冷凍庫で凍らせ、凍ったら子供になめさせる
月齢に応じて凍らせたものを砕いてシャーベット状にしても可
冷たさで味がごまかせるらしい
ミニゼリーの容器でも代用可だが、その時は水の量を少な目に作ること

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